平成25年度福島県地域づくり総合支援事業(ふるさと・きずな維持・再生支援事業) 本文へジャンプ
平成30年度福島県県外避難者支援補助金事業)はクリック

事業内容

       会議体会議

会議体会議参加団体
●NPO埼玉ネット
●福島県労働福祉協議会
●埼玉県労働者福祉協議会
●立正大学・地球環境科学部
 環境システム学科
●埼玉県共助社会づくり課

オブザーバー
●福島県(埼玉駐在)
●避難者・支援者団体 等

〒331-0823 埼玉県さいたま市北区
日進町2丁目544番地1 埼玉NPOハウス

TEL048-729-6151 FAX048-729-6152
E-MAIL info@nposaitamanet.or.jp
☆お知らせ
●研修会案内(1クール(4時間/日×8日間=32時間)で5回行う。)
 研修会案内チラシはクリック
 参加フォームからお申込みください。

●まけないぞう製作研修会の案内
日時 平成25年8月25日(日)14:00−18:00
場所 埼玉NPOハウスまたは近隣施設
日時 平成25年9月22日(日)14:00−18:00
場所 港区エコプラザ
対象 東日本大震災福島県からの避難者、避難団体、支援団体又は支援を検討している方
参加費 無料。参加希望の方は電話又は参加フォームから申し込みください。
TEL048-729-6151 FAX048-729-6152
詳細はクリック

●第2回会議体会議(終了)
 日時:平成25年10月31日(木)10:00−12:00
 場所:ときわ会館

●第1回会議体会議(終了)
 日時:平成25年7月18日(木)10:00−12:00
 場所:埼玉NPOハウス

☆事業内容
1)直接被災者支援活動
相談会:支援拠点、交流拠点及び避難所(以下「交流拠点等」という)で福島県労働福祉協議会、埼玉県労働者福祉協議会、埼玉県弁護士会等と協働して事業期間中10回行う。
研修会:交流拠点等でビジネスコンペのための起業プラン作成を事業期間中5回行う。
交流イベント:地域で開催されるまつり等に被災者、避難者団体が参加し、地域住民との交流が進むようにする。事業期間中4回行う。

2)避難者団体に対する中間支援及び担い手育成研修
1クール(4時間/日×8日間=32時間)で5回行う。
本事業では、地域SNSなどのソーシャルメディア、DIG、ICS、デジタルデバイド向けには、住民ディレクター(ラジオ・映像の収録・編集)、デジタルサイネージの利用により分散した避難者、避難者団体の「見える化」を行い、埼玉県内の避難者同志や避難者の出身地である福島県とをインターネットで繋ぎ、悩み事や就労支援情報の共有化を行い避難者と周辺住民のコミュニティを醸成させる。

3)避難者、避難者団体及び支援者が参加するネットワーク構築
1),2)を併用して行う事で、直接支援でできたリアルなネットワークと、中間支援でできる広域なヴァーチャルなネットワークが融合すれば、より多くの共感・共鳴が期待できる。これにより、実効的な避難者のための広域コミュニティを形成させる。